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看護師を辞めたいと感じる理由は?その対処法となるべく早く退職した方がいいケースも紹介

「看護師の仕事がつらい。仕事を辞めてもよいのだろうか」

「退職する前にしておくことはないのかな?」看護師を辞めたいと考えている方のなかには、上記のように悩んでいる方もいるでしょう。

今回は、看護師を辞めたいと感じる主な理由と対処法について解説します。また、なるべく早く退職した方がよいケースも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

看護師を辞めたい人は多い?看護師の離職率はどのくらい?

看護師を辞めたいと考えている人は、どのくらい存在するのでしょうか。

ここでは看護師の離職率を新人と正規雇用看護職員に分けて紹介します。

1年目の新人の離職率は8.2%

公益社団法人 日本看護協会が発表した「2021年 病院看護・外来看護実態調査」によると、新卒の離職率は8.2%でした。

また、過去の離職率は次のとおりです。

年代新卒の離職率
2020年度8.2%
2019年度8.6%
2018年度7.8%
2017年度7.5%
2014年度7.5%
2011年度7.5%
2008年度8.9%
2005年度9.3%

※出典元:https://www.nurse.or.jp/up_pdf/20220401121744_f.pdf

2008年度から2011年度までは1.4%と低下していましたが、2018年度以降から徐々に離職率が高くなってきていることがわかります。

さらに、病床規模別で看護職員の離職率(看護師・保健師・助産師・准看護師)は、次のようになります。

病床規模新卒採用者の離職率
99床以下10.5%
100〜199床11.3%
200〜299床8.3%
300〜399床9.3%
400〜499床8.2%
500床以上7.2%
無回答・不明0.0%

※出典元:https://www.nurse.or.jp/up_pdf/20220401121744_f.pdf

このように、新卒の離職率は99床以下が10.5%、500床以上が7.2%でした。

病床規模が大きくなるにつれて離職率が低下しており、99床以下と500床以上では3.3%の差があります。

正規雇用看護職員の離職率は10.6%

公益社団法人 日本看護協会が発表した「2021年 病院看護・外来看護実態調査」によると、正規雇用看護職員の離職率は10.6%でした。

過去の離職率は次のとおりです。

年代正規雇用看護職員の離職率
2020年度10.6%
2019年度11.5%
2018年度10.7%
2017年度10.9%
2014年度10.8%
2011年度10.9%
2008年度11.9%
2005年度12.3%

※出典元:https://www.nurse.or.jp/up_pdf/20220401121744_f.pdf

新卒の離職率とは異なり、正規雇用看護職員の離職率は年代によっても変化がないことがわかります。

また、病床規模別の看護職員(看護師・保健師・助産師・准看護師)は次のとおりです。

病床規模正規雇用看護職員の離職率
99床以下11.7%
100〜199床11.7%
200〜299床11.4%
300〜399床10.7%
400〜499床10.0%
500床以上9.8%
無回答・不明10.0%

※出典元:https://www.nurse.or.jp/up_pdf/20220401121744_f.pdf

正規雇用看護職員の離職率は99床以下が11.7%、500床以上が9.8%でした。

病床規模が大きくなるにつれて離職率は下がり、99床以下と500床以上では1.9%の差があります。

看護師を辞めたいと感じる理由

看護師を辞めたいと感じる主な理由は次のとおりです。

  • 夜勤や長時間労働が体力的にきつい
  • 職場の人間関係が悪い
  • 新人をいびる上司・医師がいる
  • 命にかかわる仕事のプレッシャーや責任が重い
  • 患者からの暴言
  • 業務内容・仕事量が給料に見合っていない
  • 子育てとの両立が難しい

それぞれ詳しく解説するため、悩みの解決に役立ててください。

夜勤や長時間労働が体力的にきつい

看護師に夜勤はつきものですが、人手不足の病院では夜勤の頻度が高くなる傾向にあります。病棟看護師の場合は夜勤の回数も多いため、夜勤のつらさに耐えかねて看護師を辞めたいと考える方は少なくありません。

普段の仕事が忙しいうえに、夜勤・残業が重なってしまうと心身の疲労が溜まり、結果的に心身の不調を訴える方もいます。

また、勤務中は日常勤務のほかに、ナースコールの対応も行うため、気が休まる時間はありません。

ほかにもさまざまな業務があるため、満足に休憩を取ることができない看護師も多く、体力的な負担を感じて辞めたいと考える方も多くいます

また、休日にも勉強会・病棟会などで時間を取られることもあり、業務時間以外にも仕事について考える必要があるため、リフレッシュできずに悩んでしまうのでしょう。

実際に多くの看護師がプライベートの時間を確保できずにいます。このように、ストレスを溜め込んでいる場合は転職を検討することもよいでしょう。

職場の人間関係が悪い

看護師に限ることではありませんが、どの職場においても人間関係の悪さは「仕事を辞めたい」と思う理由の一つです。

とくに医療従事者はチームで仕事を行う必要があるため、チームの人間関係が悪いと仕事の効率にも影響が出てしまいます。

業務負担の重さと人間関係の悪さの両方で負担がかかると、精神的に参ってしまう人も少なくありません

そのため職場の人間関係が悪いことで看護師を辞めたいと思っている場合、次のような条件で働くことで悩みが解決される可能性があります。

  • 看護師の人数が少ないクリニック
  • 自分のペースで働ける訪問看護

新人をいびる上司・医師がいる

いじめや嫌がらせも、看護師を辞めたいという気持ちにつながります。

  • 無視される
  • 仕事を教えてもらえない
  • 一人だけミスを叱責させる

上記のように、高圧的な上司が新人をいびるケースも多く、現場に慣れない若手の看護師には精神的な負担がかかっていきます。

つらい状況下で「仕事を頑張ろう」という気持ちよりも「辞めたい」という気持ちの方が勝つことは無理のないことです。

命にかかわる仕事のプレッシャーや責任が重い

看護師の仕事は、患者の健康や命を左右するため常に気が抜けません。

そのため、医療ミスへのプレッシャーを感じる方もいます。

仕事をするうえで多少の緊張感を持つことは大切ですが、その一方で過度にプレッシャーを感じるあまり、心身に影響を与えてしまう可能性もあります。

プレッシャーによって身体に影響が起きるようになると「プレッシャーを感じない仕事に就きたい」と考える看護師もいます。

とくに仕事に慣れていない若手の看護師に見られる傾向なので、仕事に慣れるまで我慢する必要があるでしょう。

患者からの暴言

患者のなかには、看護師に対してきつい言葉を浴びせる方もいます。

看護をしている際、自身の気遣いや努力を否定するような言葉を聞くと、モチベーションを失ってしまうでしょう。

その結果、自身が行っている仕事への報われなさを感じてしまい、看護師を辞めたいと考える方もいます。

また、暴言だけではなく暴力やセクハラ事案が起こるケースもあるため、このようなトラブルの当事者になってしまうことで看護師を辞めたいと感じてしまうのです。

業務内容・仕事量が給料に見合っていない

業務内容や仕事量が給料に見合っていないと感じると、看護師を辞めたいと考えがちです。

看護師は一般企業より給料が高い傾向にありますが、看護師は患者の命を預かる専門的な仕事です。

そのため、いまよりもさらに給料を上げてほしいと考えている方は少なくありません

昨今では看護師の賃上げが社会問題にまで発展し、政府による給料増額が検討されていますが、すぐには希望通りの給料にならないことが現状です。

子育てとの両立が難しい

看護師の仕事は多忙で、休みが自由に取りにくい傾向があるため、子育てとの両立が難しいです。

看護師を続けたいと考えていても、結婚・出産・子育て・介護など過程の事情で退職せざるを得ない方もいるでしょう。

そのような場合、家庭の事情を考慮し、時短勤務や夜勤などを免除してもらうこともできます。しかし、同僚や上司とのコミュニケーションが難しくなり、人間関係の悪化を懸念する方がいることも事実です。

看護師を辞めたいと感じた際の対処法

看護師を辞めたいと感じた場合の対処法は次のとおりです。

  • 今の職場を辞めるメリット・デメリットを紙に書き出す
  • 職場を変えてみる
  • 部署異動を申し出る
  • 将来の目標やキャリアアップについて考えてみる
  • 長期休暇を取り体を休める
  • 異業種へ転職する
  • 訪問介護やクリニックへ転職する

それぞれ、くわしく解説します。

今の職場を辞めるメリット・デメリットを紙に書き出す

看護師を辞めたいと感じた場合、まずは辞めるメリット・デメリットを紙に書き出しましょう。

そうすることで、今の職場を辞めた方がいいのか、部署異動で解決できる悩みなのかなどがわかります。

今の職場を辞めるべきなのかどうか迷っている方は、次の項目を判断基準にして考えてみてください。

辞めた方がいい場合辞めない方がいい場合
身体や精神に異常をきたしている労働基準法を無視したような働き方を強要されるいじめ・嫌がらせなどを受けている自身には適正がないと悩んでいる将来の夢・目標が見えない業務のプレッシャーに耐えられない

今の職場を辞めるメリット・デメリットを紙に書き出したうえで、本当に退職すべきかを検討してみましょう。

職場を変えてみる

看護師の仕事に対する悩みは、職場を変えることによって解消するかもしれません。

たとえば「注射が苦手」なため、看護師の職場を離れたいと考えている場合、注射を行う機会が少ない診療所に転職することで解決できます。

また「いじめ・嫌がらせ」など人間関係にかかわる悩みも、別の診療所や医療機関、介護施設などに職場を変えることで、うまくいくことも多いでしょう。

部署異動を申し出る

職場の人間関係などで悩んでいる場合、部署を移動することで解決できる可能性があります。

異動願いがすぐに受理されるわけではありませんが、移動の希望を出すだけで気持ちの部分で楽になることもできます。

ただし、部署異動ができたとしても、ある程度の時間がかかってしまうことを理解しておきましょう。

将来の目標やキャリアアップについて考えてみる

将来の目標・キャリアアップについて考えてみることも一つの手です。

「貯金が貯まらない」「仕事量が給料に見合っていない」といった悩みの場合、キャリアアップで解消される可能性があります。

  • 資格を取得してスキルアップを目指す
  • リーダーなどの役割を引き受ける

看護にかかわる資格には、ケアマネジャー・専門・認定看護師など、数多くの資格がありますが、取得するためには時間がかかります。

しかし、資格を取得してキャリアアップに成功すれば、給料にかかわる悩みは解消されるでしょう。また、看護師を志した理由を思い返したり、将来の目標を考えたりすることも大切です。

自身を見つめ直すことで目指すべき看護師像がはっきりするため、仕事のモチベーションを上げることにつながるでしょう。

長期休暇を取り体を休める

最も行動を起こしやすい対処法は有給を取り、身体を休めることです。

看護師を辞めたいという思いを我慢しながら職場に通い続けていても、辞めたい気持ちが慕ってしまい、つらくなる一方です。

そこで、長期休暇を取り、一旦仕事から離れることをおすすめします。

  • しっかり休息を取る
  • 趣味を楽しむ

長期休暇中にリラックスすることで、今後について冷静に考えることができるようになります。

異業種へ転職する

看護師として働いているうちに「看護師は向いていない」と感じた場合、異業種への転職で悩みが解消されます。

異業種への転職を成功させると規則正しい生活が送れ、身体的・精神的な負担が減る可能性が高いです。

また、他の業務経験を積むことができ、新しいスキルを身につけることで自身ができる仕事が増すでしょう。新しい環境に身を置くと、看護師として働いていたときとは異なる新鮮な感覚を味わうことができます。

訪問介護やクリニックへ転職する

病棟から訪問介護・クリニックへ転職すると、身体的・精神的な負担が減り、悩みが解消される可能性があります。

救急対応が多く、常に逼迫した状況にある救急外来と比較すると、訪問介護やクリニックの患者は状態が落ち着いていることが多いです。そのため、精神的な負担が軽減されます。

また、クリニックは夜勤もなく、病棟と比較すると残業も少ないため、子育てとの両立もしやすいでしょう。

なるべく早く退職した方がいいケース

なるべく早く今の職場を辞めた方がいいケースは次のとおりです。

  • 体調や精神に支障をきたしている
  • 職場の環境が劣悪
  • 職場に信頼できる人がいない
  • いじめ・パワハラに悩んでいる

体調や精神に支障をきたしている

体調や精神に支障をきたしている場合、ストレスが積み重なって心身が悲鳴を上げている

可能性があるため、なるべく早く退職した方がよいでしょう。

たとえば頭痛・腹痛が慢性的に起きていたり、イライラしやすくなったりしている場合は要注意です。

万が一退職が難しい場合は休職することも一つの手です。心身をゆっくり休めることで、今後のキャリアについて考えやすくなります。

職場の環境が劣悪

労働基準法を無視したような働き方を強要される場合も、早めに退職した方がよいです。職場環境が原因の場合は、職員側に落ち度はありませんが、自身の努力で解決することはできません。

また、労働基準法に反した労働が慢性化している職場では、職員個人の声に耳を傾ける人もいないため、状況が改善しにくいです。

職場に信頼できる人が誰もいない

職場に信頼できる人が誰もおらず、転職するべきか悩んで半年以上経過している場合も、退職した方がよいでしょう。

信頼できる人が誰もいないため相談できず、半年以上我慢して今の職場への不満が解決できない場合、そのまま勤務していても悩みは解消されません。

そのため、転職するべきか悩んで半年以上経過した場合、転職を検討するべきタイミングだといえます。

自身が抱えている悩み・不安を明確にし、転職を検討してから半年以上続いているかどうかを振り返りながら判断しましょう。

いじめ・パワハラに悩んでいる

いじめやパワハラに悩んでいる場合も退職した方がよいといえます。

たとえば暴言や暴力が日常的に飛び交っている職場では、看護師として成長を期待できないどころか、心身に悪い影響を与える恐れがあります。

なるべく早く退職することで、心身のダメージを最小限に留めることができるため、いじめやパワハラが横行している職場で働いている方は、転職を検討してください。

看護師を辞める前に確認しておくこととは?

看護師を辞める前に確認しておくことは、次のとおりです。

  • 生活費は最低3か月分用意しておく
  • 失業保険がどのくらいもらえるか確認
  • ボーナスの支給前に退職にならないようにする
  • 転職エージェントで求人に募集してみよう

それぞれくわしく解説します。

生活費は最低3か月分用意しておく

自己都合退職の場合、失業保険の申請から給付まで2か月程度かかります。

また、申請前に必要な手続きでも1か月程度はかかるため、合計で3か月分の生活費を用意しておく必要があります。

転職活動の期間はそれぞれ異なりますが、長期化する可能性を踏まえ、なるべく余裕のある生活費を担保しておくことがおすすめです。

失業保険がどのくらいもらえるか確認

失業保険の金額は、離職前の給与50〜80%程度が一般的です。

離職前の給与水準が低い方ほど、給付率は高く離職前の勤続年数が長い方ほど、給付金を長い期間受け取れます。

失業保険は次の方法で簡単に計算できますので、退職を検討している看護師は計算しておくとよいでしょう。

  1. 賃金日額の算出(離職前6か月間で支払われた給与の合計額÷180日)
  2. 基本手当日額の算出(賃金日額×50〜80%)
  3. 支給額の計算(基本手当日額×給付日数)

ただし、ここでいう給与には通勤手当・役職手当・賞与は含まれません。

また、それぞれに上限額・下限額があり、失業保険を受け取れる期間は3〜4か月程度が多いです。

ボーナスの支給前に退職にならないようにする

看護師を辞めたいと感じた場合、ボーナスの支給前に退職しないように注意してください。

本来は金銭的なリスクを避けるため、転職先が決まってから現職を辞めることがおすすめですが、何らかの事情で内定を待たずに辞めたい方もいるでしょう。ボーナスがもらえれば、一時的ではあっても生活にゆとりができます。

そのため、退職前にボーナスや失業保険などについてきちんと確認しておくとよいでしょう。

転職エージェントで求人に応募してみよう

金銭的なリスクを避けるためにも、転職エージェントで求人に応募し、転職先が決めてから辞めることをおすすめします。

転職エージェントとは転職活動を支援する人材紹介サービスの一つで、次のようなメリットが得られます。

  • 求人検索・紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接指導
  • キャリア診断
  • キャリアプランの検討
  • 職場環境の共有
  • 面接の動向
  • 各種手続きのサポート

登録する転職エージェントは、1社ではなく複数の転職エージェントに登録することがおすすめです。

「リクルートエージェント」が調査を行ったところ、転職した人の約半数は20社以上の転職エージェントに応募していることがわかりました。

(参照元:https://www.r-agent.com/guide/article6948/?evo)

複数の転職エージェントに登録することで選択肢の幅が広がるため、最低でも2〜3社ほど登録しておくとよいでしょう。

看護師の転職をスムーズに進められるコツ

看護師の転職をスムーズに進められるコツは次のとおりです。

  • 看護師の経験を活かせる仕事を幅広く探してみる
  • 転職サイトを利用してアドバイスをもらう
  • 転職先に求める条件を整理する

看護師の経験が活かせる仕事を幅広く探してみる

看護師を辞めたいと思っている方のなかには、異業種での転職を検討している方も多いでしょう。

しかし、看護師の資格は、保有していることで他の仕事に活かせたり、周りから重宝されたりする資格です。そのため、看護師の経験を活かせる仕事を幅広く探してみることがおすすめです。

看護師の就職先は病院やクリニックだけにとどまらず、介護施設・訪問介護・企業・保育園・学校など、さまざまな施設で必要とされます。

また、職種まで変えなくても、非常勤や日勤のみなど、働き方を変えるだけで解決するケースもあります。異業種に転職する場合も、その仕事で看護師の経験を活かせる部分や、類似する部分を見つけることが大切です。

たとえば保健師・介護士は患者へのコミュニケーションスキルや医療知識が類似します。

医療関連の企業では、扱ったことのある医薬品や医療機器の知識、医師とのコミュニケーションのとり方も活かせるでしょう。

転職サイトを利用してアドバイスをもらう

看護師の転職をスムーズに進めるには、転職サイトを利用してアドバイスしてもらうこともおすすめです。

さまざまなケースを見て、転職前後の様子も知っている転職のプロからアドバイスをもらえるため、スムーズに転職活動を進められます。

また、自身の経歴や今後の希望、不安などを聞いたうえで、数多くある求人のなかから希望に合った求人を提案してくれます。

さらに、希望に合った求人だけではなく、よい条件で転職できる求人や幅広い視点から自分自身が想像していない働き方なども提案してくれるため、看護師からの転職を検討している方は、ぜひ転職サイトを利用してみてください。

転職先に求める条件を整理する

看護師の転職をスムーズに進めるには、転職先に求める条件を整理することも重要です。

また、自身にとって理想の職場を探すために、優先順位を決めておくことも大切だといえます。

看護師が求める転職の主な条件は次のとおりです。

  • 給料
  • 人間関係
  • 雇用形態
  • 業務内容
  • 勤務時間や休み関係

求める条件は上記以外にも数多くあり、人それぞれです。

また、理想を追い求めすぎた結果、求める条件や優先順位がたくさん出てきたという方もいるでしょう。そのような場合、仕事を探すことが困難になってしまうため、条件を3つ程度まで絞りましょう。ハードルが上がりすぎることがなくなれば、希望する職場を見つけやすくなります。

看護師を退職する方法・流れ

看護師を退職する方法・流れは次のとおりです。

  1. 上司に退職の申し出をする
  2. 退職日が決定したら退職届を提出する
  3. 業務の引き継ぎを行う
  4. 有給休暇を消化する

それぞれくわしく解説します。

1:上司に退職の申し出をする

退職を予定する日が決定したら、退職日の3か月ほど前を目安に、退職の申し出を上司に行いましょう。

ルール上は2週間前でもよいですが、シフト調整や引き継ぎ作業なども含めると、遅くとも3か月前を目安に申し出することが望ましいです。

退職の意思表明が遅れるとシフト調整が遅くなってしまい、退職の時期が先延ばしになってしまう可能性もあります。

また、社会保険手続きなどの関係もあるため、就業規則などを踏まえたうえで日程に余裕を持って申し出を行いましょう。

2:退職日が決定したら退職届を提出する

上司の退職の意向を伝えたら、正式な手続きとして退職届を提出します。

職場によって提出時期や提出方法が異なるため、上司や然るべき部署に確認しながら行いましょう。また、退職届の書き方なども細かく指定されていることもあります。あらかじめ確認しておきましょう。

3:業務の引き継ぎを行う

退職届を提出したら、残されたスタッフが困らないように業務の引き継ぎを行います。

後任者がスムーズに業務を引き継ぐためにも、時間に余裕を持つことが大切です。引き継ぎの際は、伝えたい内容をまとめた資料を作成するなど、できるだけ書面で残した方が安心できます。活動の進行状況を記載した資料を準備しておくとよいでしょう。

4:有給休暇を消化する

有給休暇が残っている場合は、最終出社日の前または後に完全消化しましょう。しかし、有給休暇の取得に対して快く了承してくれない職場もあります。

有給休暇を消化したうえで円満退社するためにも、残りの有給日数を確認し、退職の意思をなるべく早く伝え、計画的に引き継ぎを行うことが大切です。

万が一、有給休暇の取得を拒否した場合は労働基準法39条の違反にあたるため、まずは人事部に相談し、それでも改善されない場合は労働基準監督署に相談してください。

看護師を辞められない時は退職代行サービスがおすすめの理由

看護師を辞められないときは、退職代行サービスの利用がおすすめです。

なぜなら「即日退職ができる」「有給休暇や退職金の交渉もしてくれる」「上司や先輩と顔を合わせることなく退職できる」からです。

それぞれの理由について、くわしく解説します。

即日退職ができる

退職代行サービスを利用すると、病院独自の退職ルールがあっても即日退職が可能です。

民法第627条には「当事者が雇用の期間を定めていない場合、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する」とあります。(参照元:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=129AC0000000089)

法律は病院の独自ルールよりも優先されるため、退職を申し出た2週間後には退職できます。しかし、なかには「2週間なんて待てない」「いますぐ退職したい」という方もいるでしょう。

民法第628条には「当事者が雇用の期間を定めた場合でも、やむを得ない事情がある場合はすぐに契約を解除できる」とあります。(参照元:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=129AC0000000089)

つまり、体調不良などのやむを得ない事情があり、病院側が了承すれば即日退職できるということです。退職代行サービスを利用すれば法律に沿って病院と交渉するため、即日退職が可能です。

有給・退職金・残業代の交渉もしてくれる

退職代行サービスを利用すれば、有給や退職金、残業代の交渉も行ってくれます。

ただし、依頼する退職代行サービスによって対応が異なるので注意が必要です。有給や退職金、残業代は会社との交渉権限を有する弁護士や労働組合法人が運営する退職代行サービスのみ交渉可能です。

一般企業が運営する退職代行サービスの場合、病院と交渉することは非弁行為にあたるため、弁護士法違反になります。そのため、弁護士が運営する退職代行サービスや、労働組合法人が運営する退職代行サービスを利用しましょう。

上司や先輩と顔を合わせることなく退職できる

退職代行サービスは、依頼人の代わりに退職の意思を伝えるものです。

退職を伝えることから貸与物の返却まで、病院と直接連絡をとる必要はありません。看護師を辞めたい理由として、多くの方が上司や同僚との人間関係を挙げています。

上司が苦手な場合、退職の意思を伝えることすら精神的に不安になるでしょう。

そこで退職代行サービスに依頼すれば、苦手な上司と顔を合わせることなくスムーズに退職できます

看護師を辞めたい時のおすすめの退職代行サービス5選

最後に、看護師を辞めたいときにおすすめの退職代行サービスを5つ紹介します。

  • 退職代行ニコイチ
  • 弁護士法人みやび
  • 退職代行ガーディアン
  • 退職代行Jobs
  • TORIKESHI

それぞれの特徴や料金、支払い方法などについても紹介するため、ぜひ参考にしてください。

退職代行ニコイチ

料金27,000円(税込)
対応方法電話/LINE/メール
対応時間24時間
支払い方法・銀行振込
・クレジットカード決済:VISA、JCB、MasterCard、Diners Club、DISCOVER、American Express
・電子マネー:Apple Pay、Google Pay、PayPay
運営会社株式会社ニコイチ

※料金は全て税込表示です。

退職代行ニコイチは、2022年9月現在で累計37,746人、退職代行実績17年、退職成功率100%を継続中と、実績と経験が豊富な退職代行サービスです。(参照:https://www.g-j.jp/lp04/)

一律27,000円(税込)という比較的安い料金で利用でき、弁護士監修のもと運営しているので違法行為の心配がありません

また、無料の転職サポートも付いており、退職代行を利用する前に転職サポートのみの利用もできます。相談は何度でも無料なため、一度相談してみてはいかがでしょうか。

弁護士法人みやび

料金・着手金:55,000円
・オプション費用:回収額の20%(退職金・残業代請求など)
・実費:郵送料など
対応方法LINE/メール
対応時間24時間
支払い方法銀行振込
運営会社弁護士法人みやび

※料金は全て税込表示です。

弁護士法人みやびは、弁護士が直接対応してくれる退職代行サービスです。

着手金55,000円(税込)で利用できますが、退職金や残業代を請求する場合は回収額の20%必要となります。

全国どこからでも利用でき、困難なケースであっても弁護士が直接対応してくれるため安心して任せられます

24時間いつでもLINEやメールで無料相談できるため、一度相談してみてください。

退職代行ガーディアン

料金29,800円
対応方法電話/LINE
対応時間24時間
支払い方法・銀行振込
・クレジットカード:VISA、MasterCard
運営会社東京労働経済組合

※料金は全て税込表示です。

退職代行ガーディアンは、東京労働経済組合が運営しているため、違法性がなく安心して利用できる退職代行サービスです。

一律29,800円(税込)で利用でき、追加料金などもないので、料金を抑えたい方におすすめです。退職に必要な連絡や交渉は、すべて退職代行ガーディアンが行ってくれます。

電話やLINEで気軽に申し込みができ、相談のみであれば無料で対応してもらえます。

退職代行jobs

料金27,000円※労働組合費2,000円が別途必要
対応方法電話/LINE/メール
対応時間24時間
支払い方法・銀行振込
・クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club
・コンビニ決済
・Paidy
運営会社株式会社アレス

※料金は全て税込表示です。

退職代行Jobsは、一律27,000円(税込)で利用でき、簡単な審査はありますが現金後払いOKの退職代行サービスです。

有給休暇の無料申請サポートや退職が完了するまで期間無制限でフォロー、無料の求人紹介サービスで転職活動もフォローしてくれます。

さらに、退職できなければ全額返金されるなど、充実したサービスが受けられます。

TORIKESHI

料金30,000円
対応方法LINE
対応時間24時間
支払い方法・銀行振込・クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club
・コンビニ払い
・電子マネー:Apple Pay、Google Pay
運営会社株式会社エンターキー

※料金は全て税込表示です。

※2022年9月時点の情報です。

TORIKESHIは、面倒な退職手続きをすべてLINE上で完了できる退職代行サービスです。

アフターフォローも充実しており、退職後に必要な離職票や雇用保険被保険者証などの受け取りをはじめ、無料の転職支援や給付金サポートなどに至るまで行ってくれます。

定期的にお得なキャンペーンも実施されているため、お得に利用できる可能性があります

退職するかどうか迷っているという相談も可能です。一人で悩まずに相談してみるとよいでしょう。

まとめ

今回は、看護師を辞めたい主な理由と対処法について解説しました。

看護師はやりがいのある仕事ですが、人間関係や過度なプレッシャーなどの理由により、辞めたいと考えている方も少なくありません。

しかし、現在の職場を退職しても、看護師資格を活かせる仕事は多岐にわたります。今回紹介したことを参考に、これからどのようなキャリアを目指すのか、後悔しないためにもじっくり考えてみてください。

※本記事の情報は2022年9月時点のものです。
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